時間が 1/4 しか進まない事の計算


秒速29万kmの速さで飛んだ場合の時間の遅れの式



                    (2-4-3)





で 動いている系の時間は静止系に比べて



          
=  = 



の割合でしか進まないからこの式の   29、   30 を代入すると




       



となり秒速29万kmの速さの場合、時間の進行速度は、静止系の1/4となる。